進化したお客様のMINI

76yBLMC MINI1000 ブロンズイエロー

2010年9月

2010年9月9日
レストアして早8年目 その間、青空天井の自宅カーパーキングで保管。最近気になるところが出てきたので、もう一度加修することに。

ピラーが腐り出した。駐車場が斜めで、ここが一番低く雨水が流れるとのこと

右側のルーフも水がたまるところ

ルーフ回りもサビが出だしている。

ルーフ回りも総剥離 ドリップモール・ルーフ交換を済ませたMKIII

美しくよみがえったMKIII 約3ヶ月かかってしまいました。

フェンダー回り

リヤピラーモール回りも完璧にキレイになりました。

ルーフ回りも新車のようです。

これは何だと思いますか?オーナー手作りの力作です。

クオーターガラスがすぐ閉まってしまうというのでネジを立て

組み付けると絶対に閉まらないとオーナー。「夏はこれがなくては走れません。」と一言。

もちろんクーラーなんてありませんから。

美しくなったルーフ回りを見てご満悦のK氏。

2009年12月

車検を向えたブロンズイエロー エンジンルームを見ても、ミニ好きなオーナーの代表的ないじり方をされている。電装系や給排気系にも気を使っていながら、オリジナルの良さも残してある。楽しんで乗ってるなぁ、とオーナーの思いが伝わってくるエンジンルームである。

車検になるとノーマルスチールホイールをはいて持ってきてくれる。76yなのでヘッドレストは義務付けだが脱着可能にしてある。MKIIIといえばブロンズイエローが今や代表色のルーフになってますが、このミニ1000は元色のブロンズイエローをずっと保っている1台である。

2007年9月

アッパーアームのショックピンを抜き、スタビリンクブラケットを共締めする。ピロボール付きのリンクを下げる。

アレックミニスピード Fスタビライザー 2008yモデルの取り付け中です。

イイ顔しているブロンズイエローMKIII

Fサブフレームに穴を開け、フロントマウントブラケットを取り付ける。B/Sは斜めにカットしておく。

Fスタビライザーの両サイドをアルミブラケットに差し込み、FマウントB/Sでスタビをくるみブラケットで止める。

取り付けが完了。

降ろした状態のままですが

テンションロットとスタビバー ブレーキホースは一応カバーを巻く。

ドシッとエイトミニを履き、MKIIIは良い顔をしている。試運転を済ませ納車を待つ。

2006年11月

2006年11月24日
ロイヤルチェックを向えたMKIII

フロントとリヤのホイールシリンダーはO/HとASSY交換でバッチリ行う。

ラジエターをスリーコアの国産のミニ1000用に交換しました。ずっしり重いオール真鋳製ドレンボルト付の物です。

3年半でモレ出したラジエター。やはりこのラジエターはあまり良くないし、寿命も短いことが判明。

2003年12月

車検を迎えたブロンズイエロー。この車高で乗り心地抜群でコーナリングも最高という方緒氏。

今回は新発売のエイトミニ4.5Jをはいてみました。タイヤはダンロップSP-10

ミニライトの4.5Jが今無いので、精度やバランスを考えると値段的にも納得できるホイールである。

2003年10月

2003年10月24日
アレックが1981年2月オープンした時からのお付き合いの方緒氏。
だいぶガタがきているのであまり乗らないようにしようと思ったのか、94yクーパー1.3iを新車で購入したがなんか違う。
愛着がわかないということで2〜3年で手放してしまった。それから2〜3年たった今年の初めにフルレストアしてもう一度ガンガン乗りたいとこの76yMINI1000を持ち込んで来られたのである。

詳しくはメニューレストアの日英333号車をご覧下さい。

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