今月進化したお客様のMINI達
『 アレックミニスピード998チャレンジ スピードウェルブルー 』
2008年11月
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123イグニッション 本体価格\66,000(税込\69,300) 1.MKI〜MKIII〜80y allミニ・バン・Pic up・クラブマン 2.A+・ミニHL〜ローバーミニ1000・キャブクーパー・キャブスプライト等 大きく分けて2タイプです。(バキューム付きと無しがそれぞれあります。) メリット:取り替えるだけでポイントレス・マイクロプロセッサー内蔵・メンテナンスフリー(ディスキャップ・ローターは30,000K/m交換) |
アレックも90yのミニ1000にA+・バキューム無し 123イグニッションを取り付けてテストしておりますが、取り付けて始動する瞬間から掛かりが違います。 |
とりあえず配線の取り回しは後でするとして、エンジンをかけて試運転。メニューを見ながらロータリーS/Wの進角曲線を3つぐらい試してみました。 ミニ1000 最終ハイコンプレッション=B ・ ミニクーパーS MKIII 1275cc=C ・ 998クーパー 850cc=F 等 2008年11月23日 ツクバで998チャレンジの第4戦が行われるので楽しみである。 |
2007年10月28日
998チャレンジ 第2戦 ツクバサーキット |
パドックに並び出走を待つ998チャレンジのマシーン達 |
エンジンルームの最終チェック |
カメラを取り付け中のクラブ員。ロールバーの角度が合わないとブツブツ・・・ 自分のはリヤのクロスバーに付けるらしい。6点なので・・・ |
アレックも記念写真を1枚 写してもらいました。 |
E/Gルームです。アルミラジエターは良く効きますよ。コイルはボッシュのシルバー |
出走前のドライバーにビデオを向けてプレッシャーをかけるK寺氏は楽しそう。 |
ドライバー出走の準備。クラブ員も手伝う。 |
完了。さあ、コースインだ。 |
ベルト装着を手伝い、心温かく見守るK寺氏。 |
快調に走るスピードウェル 998 コースはドライ 気温も22℃ぐらいで良いコンディション。 |
PIAA号とのバトル 予選8位のまま、8位をキープしながらのレース。 |
ベストタイムは1分23秒247 第2ヘアピンの立ち上がりぐらい2nd使ってもいいよと言っておいたが、エンジンをいたわり3rdしか使わずのタイムなので、まずまずだと思う。 |
見事完走で9位とご立派!最後にVALTAIN号に道を譲ったらしく、9位に終わる。4月30日には1分26秒675がベストタイムであったが、今回は3秒近くタイムが伸びたことになる。 |
2007年4月30日
ジャパンミニデイ IN ツクバ |
受付を済ませトランスポンダをもらう。 |
スポーツ走行とスプリントのパドックである。 |
サイドウェイトロフィーのパドック |
フォーミュラーとMクラスのパドック |
モンスターマシーンがずらり。すごい迫力です。 |
こちらはバリーガレージのレーシングミニ。西のチャンピオンクラスカー |
三和レーシングミニ。東のチャンピオンクラスカー |
河西さんのブース A/Tをバラバラにして説明されていました。 |
パドック内はミニで埋め尽くされていた。 |
スターティンググリット 耐久レース出場のスピードウェルブルーとドライバー達 |
30台がずらりと並び、ルマン式(略式)スタート |
998チャレンジ完走 1位と同一周回ながら21位。だが、耐久へ車をもたすために無理はしない方針でしたので、予定通り。 |
60分耐久完走 総合10位 クラス5位はまずまずとしましょう。 |
2007年4月
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クォーターパネルにアレックミニスピードのレーシングカー専用のステッカーを貼ってみました。もちろん非売品です。 |
フロントグリルに、アレックのロゴをカッティングシートで入れてみました。目立ちすぎないように白にしました。 |
FグリルをUPで見ると、アレックのロゴがすかしのように入っているように見えます。 |
さっぱりしたノーマルE/Gに、アルミラジエター・フルトラデイスビ・K&Nエアクリーナー・ウルトラプラグコード |
2007年3月
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フロントの顔が決まりました。こんな感じです。スプリングタイプのボンネットフックを取り付け。フロントグリルは、グリルサラウンドを同色に、グリルをガンメタにペイントしてあります。 |
インテリアはメーター回りを生かしての仕上げです。アレックオリジナルのメーターカウルの上にタコメーターとウォーニングランプがセットされています。 |
室内もすみずみまで色を入れてあります。一度ロールバーをすべて外して、又組み込んでいるところです。6点ロールバーに右のみサイドバーを付けます。 |
ガラスを付ける前の、前から見た室内です。 |
12インチ B/RローターとプロジェクトμのNR12インチパットを取り付け。ブレーキホースはメッシュが付いていたが、ノーマルホースに交換。 |
フルバケも取り付けられ、シートベルト5点ベルトはウィランズ |
アルミヒールプレートに、フットレストはデルタさんのオリジナル品。 |
メーターカウルはアレックレーシングバージョン。タコメーターの横のランプは、指定した回転数で光る。 |
998スピードウェルブルーのレギュレーションマスター とりあえず第一段階の完成である。ノーマルホイールに165・55-12をはくと、ほぼツライチでかっこ良いミニになりました。ボンネットロックは外して、スプリングタイプのフックでとめています。 |
バックスタイルもシンプルですが、トランクのロックを外してラバーフックのみの固定です。4輪もツライチで良い感じです。 |
やはりタイヤによってこんなに変わるのか?ノーマルアルミにも迫力が出ます。この見慣れたエイトスポークがカッコ良く見えるから不思議です。 |
サイドバーを取り付け、FIA公認のサイドバー用のパットを取り寄せかぶせる。カッコイイでしょ。フルバケに5点ベルトはレーシーでしょう。メーターカウルも粋ですよね。 |
アレックとメカで998チャレンジ スピードウェルブルーを走らせてみた。最初は4,000RPM・MAXで1分30秒台、最終的には5,000RPM・MAXで1分26秒台で、とりあえず足回りはOKだ。ブレーキパットはプロμのNRをチョイス。実にブレーキが安心感を与えてくれた。この時のドライバーはアレック。12周でバテた。 |
消火器をつけて、とりあえずらしくなりました。 |
2007年2月
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![]() 前オーナー、クーパーSMKII1本で行くということで、アレックへ戻って来ました。 |
![]() バラバラで出したスピードウェルブルー1000が、フェンダーレスになって戻ってきました。サビやクサリもすべて鈑金されて帰ってきました。バツグンにキレイです。 |
![]() サイドマーカーも純正が付くようにLUCASの穴を埋め、純正の穴を再現しています。スカットルパネルは交換しました。ボンネットリブもスポットで取り付け。 |
![]() トランクもMKIII以降のライセンスランプが付くように加工してあるそうです。ノーマルに戻す、です。バンパーリブも溶接で取り付け。 |
![]() ルーフ回りもピカピカです。チラッと見えるのはメーターカウルです。このメーター回りは生かします。というのは、フルノーマルに戻すのではなく、998チャレンジのレギュレーションに合わせて作り直しているところなのです。グリル・サイドマーカー・OVF・ドアミラー・ウインカー・テールランプ・バンパー等、すべてノーマルにしないといけないので、外見ノーマル戻しです。 |
UPで見てみますか?レーシーでしょう。 |
998チャレンジのレギュレーションに合わせてルーフライニングを取り去る。ライセンスランプはノーマルを同色にペイントして元に戻す。 |
スピードウェルブルー 一色のボディーは少々おとなしいかもしれませんが、クールにいきたいと思います。 |
同色にペイントした純正ドアーミラーを付けました。少しずつレギュレーションに沿って作業が進んでいます。 |
このままが一番カッコイイかもね。ミニのオリジナルラインです。 |
2007年2月22日 |
2004年2月
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![]() 2004年2月2日 |
![]() エンジンはノーマルだが、アロイラジエター、65Dディスビでフルトラに、ボッシュのブルーコイル、ウルトライエローコード。 |