今月進化したお客様のMINI達

『 94yマーコスミニ1300 』

2006年2月

2006年2月22日
セーフティーチェックを向えたマーコスミニ 今回は、アンチスイングブラケットとプラズマコイルの取り付けがメインであるが

プラズマコイル  フルトラ車専用で点火系の強化
アレックオリジナルのプラズマコイル専用イエローコードも、当然取り替え

アンチスイングブラケットでエンジンマウントの強化を図りました。

さらに今回は、1泊でポリマー加工パーフェクトコースを行いました。
主な内容は、ボディー鉄粉取り・表面磨き・ポリマーコーティング・ガラス撥水処理・内装のクリーニング・メッキ類のポリマーコーティングである。
アレックのスモークグレイも同じ事をやってありますが、これはおすすめです。

夕方、納車を待つ一時、イカリングを点灯してみた。カワイイね。

2006年1月

セーフティとロイヤルの中間にクオリティUPの予約を入れてくれたT氏
ドアーヒンジのイラストステッカーも馴染んで味わいが出てきました。

アーコスミニフェスタイエロースムージングSTANCEがの進化です。
ステアリングとシフトノブが気に入っているT氏。今回はステアリングアジャスターの取付でステアリングを下げドラポジを煮詰めたいとのこと。疲れない楽な姿勢で運転できる様にしたいとのこと。

そこでご用意したのが新品同様、クリーニング済のレカロシートLXである。

買った時に付いていたというシート。シートの位置、高さが疲れの原因である。

早速オフセットミニ専用レカロ用レールを取付

こんな感じ上品な色である。

低く、ステアリングの前にシートがつく。これはうれしいとT氏

さらにシールドビームは暗く、片側が切れたので影が前の路面にうつっちゃうですよ。と暗さを強調するT氏。

早速取付、ポン付きである。取付は簡単です。

アレックオリジナルヘッドライトカバーもつけて丸みを強調する。

スモールランプテストOK 非常に明るいヘッドライトです。

ライトリレーを取り付けて、ヘッドライト交換完了

低く、中央へより、リヤポケットにも干渉しなセッティングである。
最近レカロのシートにするお客様が増えてきたような気がする。そう60年代、70年代のMINIには60y〜70y年代のモディファイがあり、80y以降はより快適性を求めるオーナーも多い。
みんな少しづつ年を重ね楽なシートを選ぶ様になってきてるのかもね。
永く乗り続ける為には大切なドライビングポジション。しかも疲れないことが大切です。

2005年9月

2005年9月1日
セーフティチェック、ロイヤルチェックを欠かさないT氏のミニは常に絶好調です。

今回ステアリングをモトリタ13インチ、ディッシュタイプのレザーに交換。更にホーンモチーフA.D.P(プロオートさんのオリジナル)を付け、MK-IIモーリスの当時物のステアリング・センターモチーフを付けました。ヴィンテージレーサーのイメージになりました。

2004年9月

2004年9月25日
車検後1年が過ぎ今日はロイヤルチェックの日である走行は1年間で2,000k/mと少ない。

手入れも良く非常にキレイな状態である。

今回はロイヤルチェックのついでにアレックミニスピードスタビライザーSETとFとRに取り付ける。

リヤの取り付け完了

格好いいですね。コーナーリング抜群になりますよ。

フロントは16φのB/Sに交換して取り付け完了。

バッチリ決まったフェスタイエロー スムージングスタンス

更に、イラストドアーヒンジを貼って欲しいと言うので貼って差し上げた。

ドアーヒンジ(イラスト)とVALTAIN MAG、スタビライザー、ナンバーステイ、グリル、サイドマーカー、パークASSY、ウ〜ンドン決まりですね。

2003年9月

美しく完成、完全に生まれ変わったマーコスミニ。実にスッキリしていると思いませんか?

バックスタイルも最高です。VALTAINサイド出しマフラーも良くマッチしています。

サイドマーカーはLUCASを当時の位置に取り付け

ドアミラーステイCタイプを同色にペイントしてレイヨットポリッシュを取り付ける。

フェスタイエローとVALTAIN4.5JMAGホイールにR-7 まさにヒストリックレーサー。
モールは似合わないので付けない事に。

メッキワイパーピボットにメッキWウォッシャーノズル

ライセンスプレートパネル(ヒンジ付)ライセンスランプもLUCAS アレックミニスピードレーシングのエンブレムをF&Rに取付けリバースUPの称号を付けて差し上げました。

また、10年乗って下さい、大切に。

2003年8月

9月17日マーコスミニが帰ってきました。ボディショップのセーフティローダーの上になんとフェスタイエロー1色でしかも、MKIテール

そして、スムージング!

ヘリテージカラー1色いいですねー。テール回りの仕上げといい、スムージングの仕上げといい、アレックの指示通りの手を抜かない良い仕事そしてある。

フロントもキレイにスムージング。グリルの穴も全て穴埋めはひとつひとつ溶接で埋める。

上から見ても本当にMINIはカッコイイ!アレックは後姿と上から見るのが大好き。

フロントガラス回りも完全レストア済、ドアー回りの鈑金もしてあります。

テール回りの鈑金は本当のMKIのプレスを再現する。これは23年前に初めてMKISTANCEを作った時、本物のテールパネルに交換した物でしたが、今はパーツが手軽に入らず、ここ10年ぐらいは、このやり方で通しております。
トランクの穴は、ライセンスプレートパネルのヒンジの穴と配線の穴です。

OVFの穴もサイドマーカーも穴埋め、フロントパネル下部のラインも整えてペイント

スムージングされたリヤスカートもラインを整え、美しいラインを強調します。

室内を全てフェスタイエローにペイント。もちろんシッケンズ最高のオールペンです。

一度でも安い塗装をしてしまうと、すぐ剥がれたり、ひび割れたり変色やツヤがなくなったりします。
だからといってちゃんとオールペンをしたいと言われても、その時はオールハクリがついてまわり、かなり割高になります。
大切なMINIなら最高のオールペイントをしてあげてください。

2003年8月

この3台目のミニを買ったのが9年前というT氏。その前はミニ1000アレックも20年以上の長い付き合いをさせていただいております。
エンジンは必ずチューニングするT氏、97年の10インチ化や2002年T/M、O/H等を除けば車検、ロイヤル、セーフティと半年に一度必ず現われるオーナーである。今回の依頼はそう、オールペイントである。10年乗ってサビも出始めたので色変えにてオールペイントを。

10:00来店で最終打ち合わせをして、速攻バラシ開始。

外したパーツはほとんど使えず、というよりどうせ使わない予定。
バンパーを外せばリブは腐り始めていた。オーバーライダーやバーもサビサビ

フロントガラスを外すとあちこちボロボロ。さあミニ2台目ロングオーナーのT氏のこの白いマーコスミニはどんな風になるのでしょうか?

お楽しみに!またUPします。

2002年3月

かなり前からシンクロが弱く、ギアチェンジでガリガリ音が出ていましたが、今回ミッション・クラッチデフのオーバーホールと、ついでにファイナルを2.76に変更し、高速走行に楽なファイナルにしました。ロー・セカンドも良く伸びますし、4速での高速クルージングが楽になりました。ついでにVALTAINショックType-Rも組み込みました。

走りが変わったついでに、顔もマイナーレーシンググリルのオールドイングリッシュホワイトに変えてみました。このMINIも3台目、8年目になるMINIロングオーナー通して20年のミニ歴のT氏、まだまだミニから離れられなくなったみたいです…