2006年4月27日
リヤブレーキパイプからOILモレ発生　自分でショックを交換する際、リヤスタビのブラケットを外す時にホイールシリンダーに付くリヤブレーキパイプをコジッてしまった様子。ブレーキパイプを交換し、ブレーキ・4輪点検及びエアーヌキ調整、さらにクラッチレリーズ ASSY 及びマスター ASSY 交換とホース交換等も行なった。

自分仕様のドラポジ　4月29日はスポーツ走行にエントリーのK寺氏　アイドラーズのスプリントでは4位だったそうだ。

2006年3月11日
クラッチがすべると予約の入っていたK寺氏のMINI　
クラッチハウジングの下側の、割りピンの付いた穴からのOILモレも少し多めだ。
クラッチにOIL回ってるな。

サーキット走行が大好きなオーナー　イベントのみ、このMINIを引っぱり出す。
エンジンルーム　非常にきれいで、どこを触っても手すら汚れないのはご立派
アルミラジエーター・アーシング・ウルトラプラグコード・サブラジエーター・OILクーラー・ウェーバー45φと並ぶ。
スーパークロスストレートカットミッションにLSD・CDI

クラッチをばらしてみると、クラッチハウジング内・クラッチディスク等、Oilでベタベタであった。
軽量のフライホイールとプレッシャープレートは、ダメージ無しなので再使用

レース用のクラッチカバーとクラッチディスクは、元々付いていた物と同じパーツである。
レリーズB/gクラッチ側のラージシールと、プライマリーギアASSYを交換することに。
というのは、プライマリーギアのB/SからのOILモレが気になった為である。
レリーズフォーク・セルモーター、一通りばらして給油して又組みなおす。

近々、E/G　O/Hしたほうが良いのではと申し上げると、そうね、エンジンは16年くらいO/Hした事ないもんね、とK寺氏。
アレックも完了後、試運転。乗りやすく、ポジションも良く、やっぱ早い。でも非常にうるさい室内。

だが、クイックシフトもスコッ！と入りも良く、機械式のタコメーターはそそられる物があり、オーナーの自分の為だけの空間は、ウェバー45φ・LCB・TTRマフラー・1380ｃｃストレートカット
サウンドは、これだけで充分な1台であるK寺氏の大人のMINIあそびはまだまだ続きそうだが、ご近所様は迷惑してないのか？

2003年9月4日
どこへいっても必ずボンネットを開け、点検と掃除をするK寺氏。

さすがエンジンルーム、めちゃくちゃキレイだ。

タコメーターはスミスクロノメトリック本物とこだわる。

2002年3月

このＭＩＮＩは１９８３年式のＭＩＮＩ１０００ＨＬ、おそらく現存するＨＬの中でもかなり程度の良い状態で維持されているであろう１台です。更に、すべてに手が入れられており、走行性能的にも常に良い状態を保っている貴重な逸品と言えるでしょう。色は元色で、フロアーはもちろん、ボディも車庫保管ですからピカピカで最高の１台です。

そんなオーナーより、スムージングをしたいとの依頼を受け、２００２年３月３日より１７日までの２週間、フェンダーミラーからドアミラーへ戻す作業と一緒に行いました。