アレックミニスピード998チャレンジ スピードウェルブルー

価格応談

ストリートから998チャレンジまで楽しめます。

2007年10月28日

998チャレンジ 第2戦 ツクバサーキット

パドックに並び出走を待つ998チャレンジのマシーン達

エンジンルームの最終チェック

カメラを取り付け中のクラブ員。ロールバーの角度が合わないとブツブツ・・・ 自分のはリヤのクロスバーに付けるらしい。6点なので・・・

アレックも記念写真を1枚 写してもらいました。

E/Gルームです。アルミラジエターは良く効きますよ。コイルはボッシュのシルバー

出走前のドライバーにビデオを向けてプレッシャーをかけるK寺氏は楽しそう。

ドライバー出走の準備。クラブ員も手伝う。

完了。さあ、コースインだ。

ベルト装着を手伝い、心温かく見守るK寺氏。

快調に走るスピードウェル 998 コースはドライ 気温も22℃ぐらいで良いコンディション。

PIAA号とのバトル 予選8位のまま、8位をキープしながらのレース。

ベストタイムは1分23秒247 第2ヘアピンの立ち上がりぐらい2nd使ってもいいよと言っておいたが、エンジンをいたわり3rdしか使わずのタイムなので、まずまずだと思う。

見事完走で9位とご立派!最後にVALTAIN号に道を譲ったらしく、9位に終わる。4月30日には1分26秒675がベストタイムであったが、今回は3秒近くタイムが伸びたことになる。

2007年4月30日

ジャパンミニデイ IN ツクバ

受付を済ませトランスポンダをもらう。

スポーツ走行とスプリントのパドックである。

サイドウェイトロフィーのパドック

フォーミュラーとMクラスのパドック

モンスターマシーンがずらり。すごい迫力です。

こちらはバリーガレージのレーシングミニ。西のチャンピオンクラスカー

三和レーシングミニ。東のチャンピオンクラスカー

河西さんのブース A/Tをバラバラにして説明されていました。

パドック内はミニで埋め尽くされていた。

スターティンググリット 耐久レース出場のスピードウェルブルーとドライバー達

30台がずらりと並び、ルマン式(略式)スタート

998チャレンジ完走 1位と同一周回ながら21位。だが、耐久へ車をもたすために無理はしない方針でしたので、予定通り。

60分耐久完走 総合10位 クラス5位はまずまずとしましょう。

クォーターパネルにアレックミニスピードのレーシングカー専用のステッカーを貼ってみました。もちろん非売品です。

フロントグリルに、アレックのロゴをカッティングシートで入れてみました。目立ちすぎないように白にしました。

FグリルをUPで見ると、アレックのロゴがすかしのように入っているように見えます。

さっぱりしたノーマルE/Gに、アルミラジエター・フルトラデイスビ・K&Nエアクリーナー・ウルトラプラグコード

フロントの顔が決まりました。こんな感じです。スプリングタイプのボンネットフックを取り付け。フロントグリルは、グリルサラウンドを同色に、グリルをガンメタにペイントしてあります。

インテリアはメーター回りを生かしての仕上げです。アレックオリジナルのメーターカウルの上にタコメーターとウォーニングランプがセットされています。

室内もすみずみまで色を入れてあります。一度ロールバーをすべて外して、又組み込んでいるところです。6点ロールバーに右のみサイドバーを付けます。

ガラスを付ける前の、前から見た室内です。

12インチ B/RローターとプロジェクトμのNR12インチパットを取り付け。ブレーキホースはメッシュが付いていたが、ノーマルホースに交換。

フルバケも取り付けられ、シートベルト5点ベルトはウィランズ

アルミヒールプレートに、フットレストはデルタさんのオリジナル品。

メーターカウルはアレックレーシングバージョン。タコメーターの横のランプは、指定した回転数で光る。

998スピードウェルブルーのレギュレーションマスター とりあえず第一段階の完成である。ノーマルホイールに165・55-12をはくと、ほぼツライチでかっこ良いミニになりました。ボンネットロックは外して、スプリングタイプのフックでとめています。

バックスタイルもシンプルですが、トランクのロックを外してラバーフックのみの固定です。4輪もツライチで良い感じです。

やはりタイヤによってこんなに変わるのか?ノーマルアルミにも迫力が出ます。この見慣れたエイトスポークがカッコ良く見えるから不思議です。
55-12は10インチの外径とほとんど変わらないくらい小径なので、ノーマルフェンダーにも干渉せずにはけます。

サイドバーを取り付け、FIA公認のサイドバー用のパットを取り寄せかぶせる。カッコイイでしょ。フルバケに5点ベルトはレーシーでしょう。メーターカウルも粋ですよね。

バラバラで出したスピードウェルブルー1000が、フェンダーレスになって戻ってきました。サビやクサリもすべて鈑金されて帰ってきました。バツグンにキレイです。

サイドマーカーも純正が付くようにLUCASの穴を埋め、純正の穴を再現しています。スカットルパネルは交換しました。ボンネットリブもスポットで取り付け。

トランクもMKIII以降のライセンスランプが付くように加工してあるそうです。ノーマルに戻す、です。バンパーリブも溶接で取り付け。
純正のステンレスバンパーを付けます。テールは3色に戻し、OVFも純正のOVFを同色にペイントした物を付けます。

ルーフ回りもピカピカです。チラッと見えるのはメーターカウルです。このメーター回りは生かします。というのは、フルノーマルに戻すのではなく、998チャレンジのレギュレーションに合わせて作り直しているところなのです。グリル・サイドマーカー・OVF・ドアミラー・ウインカー・テールランプ・バンパー等、すべてノーマルにしないといけないので、外見ノーマル戻しです。

UPで見てみますか?レーシーでしょう。

998チャレンジのレギュレーションに合わせてルーフライニングを取り去る。ライセンスランプはノーマルを同色にペイントして元に戻す。

スピードウェルブルー 一色のボディーは少々おとなしいかもしれませんが、クールにいきたいと思います。

同色にペイントした純正ドアーミラーを付けました。少しずつレギュレーションに沿って作業が進んでいます。

このままが一番カッコイイかもね。ミニのオリジナルラインです。

2007年2月22日
純正OVF・サイドマーカー・フロントウインカーと純正パーツを取り付け。少しずつおとなしくなっていくスピードウェルブルーではあるが、クールに仕上りつつあります。

前オーナー、クーパーSMKII1本で行くということで、アレックへ戻って来ました。

エンジン・ミッション・足回り バツグンのこのMINI

近日公開  乞う御期待

欲しい方は、お早めに。オフサイド、認めます。

アレックとメカで998チャレンジ スピードウェルブルーを走らせてみた。最初は4,000RPM・MAXで1分30秒台、最終的には5,000RPM・MAXで1分26秒台で、とりあえず足回りはOKだ。ブレーキパットはプロμのNRをチョイス。実にブレーキが安心感を与えてくれた。この時のドライバーはアレック。12周でバテた。
残り36周はメカが走り切る。走るたびにタイムが上がっていくのは若さか。

消火器をつけて、とりあえずらしくなりました。


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