今月進化したお客様のMINI達

『 93y MK9 1.3i スモークグレイ スムージングSTANCE 』

2009年1月

2009年2月1日
車検から6ヶ月が過ぎ、セーフティーチェックを行っているところです。

ほとんどメンテフリーとはいっても、転ばぬ先の杖的メンテで故障はナシですが、毎日乗っているので、乗った分とまた乗る為のメンテが大切です。

足回りの点検中です。エンドがゆるゆるでガタまではいってないが、交換します。というのは、ステアリングラックブッシュのガタが出始めていて、ブッシュを交換します。

ステアリングシャフトもガタが出て、ブッシュの交換です。

右側の白いのが、この年式のアッパーです。左側の白いのがロアーです。赤いのはMKII〜75yまでのタイプです。

外したラックブッシュです。純正ラックは、この白っぽいのが入っています。新車から概算で約13万K/m走ったこのミニですが、ラックB/Sは始めての交換になったわけです。「良く長持ちしたね。」とアレックが言うと、「ノーマルでキチンと乗っていれば、まだまだいけたでしょう。ラックにも93年と入っていました。」とメカ。ということで、A032Rとかをはくから、ラックB/Sも傷むのでしょう。そういえば、A/Tや13インチも、ラックB/Sを交換することが多いです。

ラックブッシュ・タイロットエンド交換終了。またシャキッとしますね。

ステアリングコラムもブッシュ交換終わり。信号待ちなどでハンドルがガタガタ動くなんていうのは、コラムB/Sのガタがひどいミニです。

2008年6月

早いもので、また車検です。ちょこちょこ点検や気になるところを見ているので、程度はバツグンに良い。OIL交換・フィルター交換・点火系

車高を上げたら乗り心地が良くなりました。

2007年3月に交換したユニパーツのアウターブーツは、パックリ切れていました。今回、左側もVALTAINアウターブーツに交換しました。

2008年3月

2008年も、もう3月中旬にさしかかろうとしていますが、今年は久しぶりにコイルスプリングを見直してみようと思った年である。というのも、過去数年はハイローの割れ対策、リヤコイルの異音・脱落、フレームのつめをつぶしてしまう、車高を下げすぎるとタイヤがフェンダーに当たる、4人乗ったらリヤが擦れて走れない、コイルがおどってしまう、コイルがサビて折れる等々、色々な問題があったから、お客様には安心で世話無しのラバーコーンによるサスの煮詰めを提唱してまいりました。確かに、スムーサライドサスKITやモールトンのラバーコーンを使ったSPビレットA/Jライドは最高の乗り味ですが、値段の高騰により、もう少しコストを下げた安心できるコイル化できないかと考えていたわけです。

しかし、最近になりキャンティックさんからリヤのフレームとコイルスプリングのラバーマウントが発売されていることを知り、早速メカニックのH氏が取り付けてみたところ、非常に良い感じである。そこでアレックも、コイルスプリングもいろいろあるが、長年にわたり改良し続けているLSS Kitを選んでみました。コイルSPは黒の3巻でサーキットタイプである。最近のコイルは10年ぐらい前のコイルとは全然違い、大変良く出来ていることに気付いた。

そこで、安心してノーマル車高より気持ち低くして乗れるように、パーツをアレックなりにチョイスしてみました。まず画像の手前左から、スペシャルビレットA/Jライド(今付いているものを再使用するため)にテーパー用のA.D.P(ダウントン製) このA.D.PがA/Jライドとコイルをしっかり受け止めてくれる。

続いて、コイルSPリング グリスを塗り、フロントはこのSETで組んでみることにする。そして画像の後ろ側は、左からコイルSP専用のA/Jライド(三和TD)コイルにピタッと入る。そしてコイルSP・その後がラバーマウント(キャンティック製)である。さらに、リヤにもダウントンのA.D.Pを使いたいと思っているが2個しかない。

最新のキャンティックさんのコイルスプリングです。今までとは全く違うのは、バネレート120Kgf/mmと進化してきたが、コイルSPリングの両サイドにすき間があり、まずこのすき間でソフトに吸収しつぶした後で踏ん張るといった設計になっている。アレックもH氏のミニに乗せてもらったが、乗り心地も最高で、コイル特有のグニャッとしたロール感も少なく、良いなと思ったのである。ちなみにH氏の赤いクーパーは、フロントにイエロー3巻のフルサーキットを、リヤにはこのサーキットタイプを組み、ショックはVALTAINのTYPE-Sである。もう5,000K/mぐらい走行しているが、全く問題無しということである。

アレック的にもH氏のマネをするのも芸がなく、H氏のチョイスはひとつの完成されたパターンとして、もうワンパターンを考えたのがこのチョイスである。
理由は、VALTAINショックの中でリヤが1番短いということと、タイプRの1♯がタイプSの4♯と同じということで、ノーマルより少し低い車高でもコイルが遊ばないという前提のチョイスである。

キャンティックさんのコイルサスとVALTAINのTYPE-Rの組み合わせです。固めのセッティングです。

リヤも組み込み完了。TYPE-Rのショックは乗り心地重視というより、走れて車高も少し下げられ、コイルの脱落を防ぐという前提のセッティングです。

リヤはコイルSP用のA/Jライドを使用。

車高も低めでカッコ良く、乗り心地も良く、良く踏ん張る、そんな感じです。

感想
いつもの道を走って家に帰りました。細かいゴツゴツ感はなくなり、突き上げも少なく、前後のピッキングもなく良い感じです。TYPE-Rショックのせいか、コイルのデメリットのグニャグニャ感もありません。TYPE-Rという、固くてショートストロークのショックをチョイスしたせいか。スムーサライドサスKitを組んで、VALTAINのショートストロークショックを組んだ状態に良く似た乗り味です。このコイルSPにVALTAINショートストロークを付けると、バツグンの乗り心地になりますよ。乗り心地重視の方にはオススメのセッティングです。同じく、このコイルにVALTAIN TYPE-Rのショックをチョイスしますと、へたったノーマルラバーコーンの良さであるロールコントロールはそのままで、へたったノーマルラバーコーンの弱点でもある突き上げ感のない足回りになります。

同じコイルスプリングでも、サーキットを走らない方は、VALTAIN TYPE-Sをチョイスするほうが良いと思います。TYPE-Sのショックは8段階調整で、減衰力はロングストロークのTYPE-Lの♯4を1番にしてありますし、♯8がTYPE-Rの♯1と同じセッティングになっておりますので、調整の巾が広がると思います。じゃあ、TYPE-L(ロングストローク)にすると、もっと乗り心地が良くなると思いますが、ストロークが長いために、車高を低めにするとリヤのコイルスプリング脱落やフレームを傷めたりと、ショックの早期パンクといったことにもつながります。Lはノーマル車高以上を保つショックで、コイルの場合はラバコンでは少々固すぎるんじゃないかと思うぐらいのショックのほうが、かえって相性が良いと思います。その証拠に、ノーマルショックのままコイルSPを付けると、コイルの突き上げが逆に起きやすくなりますし、またハイローを割ったりします。上下の揺れが止まらないような、かえって気持ち悪い乗り味になってしまうと思います。結論的には、好みはありますが、乗り心地重視はTYPE-S、走り重視はTYPE-R、そんなところでしょう。

2008年2月

ロイヤルチェック中のデモカーです。

タペット調整をしています。ギャップは0.45m/mで合わせています。スキャッターパターンのケントカムは、6000RPM以上回すなら、このくらいかもう少し広めが良いです。ノーマルの1.3iなら0.35m/m〜0.38m/mぐらいが調子良いですよ。タペットは音が出るくらいで良いと思いますよ。

HKSのエアークリーナーイエローに、赤で結晶塗装を施したロッカーカバーを付けてみることに。ブローバイをもう1本取りたかったので、これを使います。

HKSのスポンジフィルターをイエローにすると、E/Gルームが明るくなりますね。ロッカーカバーも赤なので、少々派手目のエンジンルームになりました。

2007年12月

2007年12月26日
お客様の予約は全て終わったので、正月休みに入る前にデモカーのショックを久しぶりにa.r.c.のクライマックス−I システムショートAに交換してみることに。2006年の始めに手に入れたこのショックは、a.r.c.の技術者にアレックの好みで減衰力を調整してもらったショックである。このころはツクバを走ったりしていたので、街乗りからサーキットまでOKなのは良く分かっていたが、最近ではしばらくはVALTAINのタイプL・タイプSと自分でも乗りながら試していた。

フロントのスタビライザー 2008yとの相性や、単筒式ショックの高圧ガス・ショックの乗り味も恋しくなり、またはいてみることに。ごつごつ感はあるが、マンホール等は以外に吸収し、突き上げが少なくてゆれが一発で止まるショックである。

ショートストロークのこのショックは、ノ−マル車高でははけず、低めの車高用である。少し低めでも、ストロークをさせてゆれを一発で止めるので、乗り心地は意外に良いのである。今度は、ロングストローク用をノーマル車高で試してみたいかな。しかもラバーコーンで乗りたいので、もう少し縮みがソフトなほうが良いかな?もう少しストロークを取れれば、コイルでも良いかもしれないとも思うが、2008yは、もう一度足回りを見直してみたいと思います。
ソフトでロールが少なく、ゆれやバウンドが一発で止まる。前後のシーソー運動も感じられない足回りを目指して!

2007年9月

下からリンクを見たところです。2008yモデルのフロントスタビを取り付けました。延長ロアーム1.5°・グループAテンションロット・ロングストロークラバーコーン ハード・SPビレットA/Jライド・VALTAINショックL

アッパーアームにリンクステーを取り付け、ショックとリンクを取り付ける。サブフレームに穴あけして、フロントマウントを取り付けます。

右側の足回りです。ブレーキホースに注意し、テンションロットと干渉しないように取り付ける。VALTAINショックLとの相性もバツグンです。

完成である。クオリティーも良いが見た目も良い。当たらない?と思いますが、スタビとテンションロット・ブレーキホースは連動しながら上下運動しますので安心です。タイヤハウスの奥を覗き込むと、カッコイイですね。

NEWフロントスタビも目立ってますが、乗った感じは別物です。とにかくロールが少ない。コーナーリングでもスーッと立ち上がります。かなり進化したフロントスタビライザーです。高速安全性・横風などにも、スタビはその力を発揮します。

2007年4月

2007年4月21日
風の強い日であるが、暖かな土曜日。
また、CR・5J-10に5.25モールレスOVFに仕様変更。走りやすさ・ステアリングの軽さはこのぐらいのトレッドが1番良いですね。

2007年3月

2007年3月21日 久しぶりのツクバサーキットである。クラブ員達も走行会を楽しんだ。アレックスブラザースのうるさ方が勢揃い。おっと、1人うるさいのがいないな。みんな走りとピット作業を楽しんでいた?

アレックとメカで998チャレンジ スピードウェルブルーを走らせてみた。最初は4,000RPM・MAXで1分30秒台、最終的には5,000RPM・MAXで1分26秒台で、とりあえず足回りはOKだ。ブレーキパットはプロμのNRをチョイス。実にブレーキが安心感を与えてくれた。この時のドライバーはアレック。12周でバテた。
残り36周はメカが走り切る。走るたびにタイムが上がっていくのは若さか。

2007年3月29日
ロイヤルチェックと足回りの見直し、その他でピットへ。以前より左デフシールがOILモレしだしていたので、今回修理することにしました。

アレックのデモカーの最近のエンジンルームである。スーパーパワーフロー・プラズマコイル・アーシング・VALTAIN 60A オルタネーター・ウルトラ イエローコード・イリジュウムプラグ・プラズマブースター・アレックミニスピードロッカーカバー・arc・トルクロットブッシュ・アンチスイングブラケット・ラジエターの中にはGMさんのCAR UP EXが入ってます。

インテリアです。メーターカウル・シングルメーター・フットレスト・センターピラールームミラー・ステアリングアジャスター・ステンレスのシフトレバー
(アールスコート製)

スムージングにR-6のバックショット

最近はカワイイ感じで乗ってます。夏になったらレーシンググリルIIIにレーシングアイを付けようと思っています。レーシンググリルIIIは空気の取り入れがバツグンですから。

2007年2月

おもしろいパーツが手に入りました。マフラーの消音器です。

左が50φ \7,350 税込
 VALTAINサイド出しを、より静かにします。

右が80φ \7,875 税込
VALTAINセンター出しを静かにしながら、よりトルクフルにします。

80φの方はビスが2つ付いています。80φ・50φ共に、消音効果が上がるように、中側はマフラーの中身のようになっています。ちゃんと消音器なのです。
VALTAINセンター出しの方で、もう少し静かにしたいな〜と思う方には良いと思います。

アレックのVALTAINサイド出しに付けてみました。ちょっと奥に入れて穴をあけビス止め。ゆるい部分はアルミテープを巻いて密着性を良くして取り付けてあります。効果は、アイドリングはより静かになりました。一番違うのは、1.3i特有のファーストアイドルの高い時など、特に効果絶大です。
回らなくなるかな?とも思いましたが、排気音も心地よく静かで、回転の上がりは今までと同じですが、低速トルクが少しUPしたような気がします。
センター出しは、特にA/Tなんかは出足や立ち上がりがさらに良くなると思いますし、より静かになります。

2006年12月

2006年12月2日
クラブ忘年会とツーリングへ行ってきました。アレックの前を走るのはK里氏。

富士山が大変きれいに見える日でした。ちょっとひと休み。

ミニを並び変えて記念写真。富士山がバックなんて、実に贅沢な気がする。

富士山は、やっぱり見るだけで心がなごみ、やる気が出るから不思議です。

別のところで、今度はツーリング組だけで記念写真。

後姿もいろいろなミニ達。

一路、旅館に向かうミラー越しのつもりが、ちょっとずれた。夜は忘年会だ。現地集合組と合流する。参加者は21名。

旅館の何ヶ所かある駐車場の1コマ。詰め込んでます。

2006年10月

2006年10月28日
インジェクターのO/Hをして、最近、気が付いたのですがパワーが全然違う。ものすごく速くなった。でも、それよりもっと気持ちの良いのは、アイドリングの安定が別物になりました。今までタコメーター(ステッピングモーター)と油圧計がプルプル1コマくらい揺れ動いてましたが、ビターッ!と安定するようになりました。

2006年10月

2006年10月20日
オーバーホール済 超音波洗浄済のインジェクターです。

Oリングやフィルター、その他消耗品。これは、全て交換する前の物たちです。画像に写っている物、全てを交換してO/Hです。

非常にキレイで新品のようです。

外したインジェクターです。E/G・ECU等はすでにO/H済でしたが、このインジェクターは12万K/mくらい一度も洗浄すらしていませんでしたので、かなり違うはずだ。

交換完了。その後3日間、普通通りにいつもの道を通勤していますが、いろいろな違いが体感できましたのでお知らせします。

1. 始動性が良くなった。朝、一発目の始動からして違います。
2. 水温計で40〜50°走り出して5分くらいたった、まだ暖まりかけのころの力強さと安定度が違います。
3. 水温計で90°車が軽くなったような感じで、アクセルレスポンスも良く、よりパワフルになりました。

この先楽しみなのは、高速巡行や燃費です。インジェクションに乗っている方は、一度やった方が良いでしょう。

2006年10月

2006年10月4日
最近、アレックで多く取り付けているヘッドライトPIAAのマルチレフレクターヘッドランプユニットに、ディンキースピードのハイパワーHID Kitを組み込む。今、もっとも明るく信頼のおけるPIAAのイカリングの、なんとHID化である。贅沢なことです。

アンダースモールからイカリングにスモールを配線し直すことにする。

LUCASのヘッドライトはしばらくしまっておくことにする。

ライトアッセンブリーのおかまがプラスチックに変わったおかげで、穴あけ加工も楽になり、取り付けも簡単にできるのが嬉しい。さすが、考えて作ったミニ専用HID Kitだけのことはある。今後は、バラスト・バナー等の耐久性も気になるところだが、PIAAのライトのメッキの耐久性も気になる所である。が、同じ付けるなら早い方が楽しいもんね。

KitもカプラーONで取り説もカラーで分かりやすい。

PIAAイカリング \39,900
ディンキースピードのHID \56,700

のコラボです。

アレックでは、4.5J+34をはく事もあるのでできるだけ上へ、しかも奥へ穴あけをしナッターを埋め込む。

バラストを取り付け。

組み込み。配線をきちんとまとめる前に、バナーバラストをカプラーで接続。

おー!まぶしい!明るいね〜。

まずレーシングアイを付けずに点灯。まぶしいー!

スモールです。LEDがくっきり。イイ感じです。

レーシングアイを付けてLEDを点灯。おお!生き物みたいでかわいい。

さらに点灯。結構、明るいね。前方はレーシングアイがあってもなくても同じくらいでした。

つぶらな瞳、そんな感じになりました。しばらくレーシングアイ、付けておこう。家に帰る道が明るいこと明るいこと。

インジェクターの洗浄とO/H

14年使ったインジェクターです。フィルターも目詰まりが目立ちます。

インジェクター完全O/H済み パワーアップと燃費の向上を目指し、完璧な燃焼を求めてO/Hしました。

インジェクターの交換パーツです。Oリングやフィルター類も全て交換いたします。

2006年9月

おや、R-6が付いてる。

レーシングアイ・R-6OVF・VALTAIN 5J と、突然、レーシングスタンスになったアレックのスモークグレイ。というのは、

ペイントから上がってきたレーシンググリルIIIを取り付けるに当たり、全体のイメージが大切なので、取り付けたわけである。

正面から見るとメッシュグリルが目立ち、同色のレーシンググリルIIIは、その引き立て役になっている。

少し上からの角度がバツグンにかっこ良い。カワカッコイイ、そんな顔付きです。

レーシングアイとのコラボレーション。お互いを引き立てるデザインです。

H氏も自分用に何やら考えている様子。

ホームページを見て飛んで来られたK氏も、後日、取り付ける事に。早速、予約をして帰られた。現物を見て、画像よりかっこ良いと大喜び。

2006年9月

ABS製 NEWグリル(レーシングアイ専用グリル) レーシンググリルIII(スリー)試作品が上がってきました。このままでもかっこ良いですが。材質はA.B.S.です。ABSといっても色々ありますが、アレックで作っているABSは、4駆などのリヤゲートに付いているスペアーカバーと同じ材質です。

斜め横から見ると、こんな感じです。エアーを思いっきり取り入れるのがコンセプト。

メッシュアルミを切り、今回は仮止めの為、中央はステンの針金4ヶ所止め、左右は型に合わせてカットし上から乗せてグリルボタンで止める方法でやってみました。

93y A/C付は、コンデンサーが少し邪魔ですのでグリル側を削りました。オイルクーラー付でも裏側を削ればOKですよ。メッシュの厚み分だけを削る場合もあります。

取り付けイメージです。乳白色のABSは、ちょっと目立ちますが

同色にペイントして、メッシュで巻き込みを防止し、エアーを多く取り入れるためのグリルです。

イメージ的には、レーシングアイが付いていて、R-6OVF等のアレックミニスピードレーシングSTANCEに新たなオプション、レーシンググリルIIIです。ABSはカッターナイフでも切れますので、怪我に気をつければ加工はしやすい材質です。

ちょうどOEWのI氏の来店。こっそり当ててみると、ABSの乳白色とOEWは同系色。イメージがバッチリです。レーシングアイ・R-6OVFとST-I 絶妙なバランスです。カッコイイ〜!97y〜には無加工で付きますね。

斜め横のショットです。このMINIには、ネットはブラックの方が締まるかも。レーシングアイ専用グリル、そんなイメージで作りました。基本的にはエアコン無しのMINI用ですが、加工で1.3iなら92y〜2000yまで取り付け可能です。発売は10月頃で、価格は\22,000前後ぐらいを予定しております。

2006年8月

2006年8月13日
左ドアーのガラスがガタンと前だけ下がる。ガラスがドアーの中で斜めになってしまった。そう、ガラスチャンネルロアーの交換です。

レギュレターはOK

左ドアーの後側が腐って外れてました。下が新品。

素早く交換完了。アレックのミニも、ガラスがガックンとなりました。

2006年6月

2006年6月23日
エアコンコンディショナーのR-12用です。R-134の方々は、5月からバンバン注入していますが、ワコーズにはR-12用が無いので、ガレージJ&Bの社長に送ってもらったものです。

R-134のA/C付のMINIに、あまりにも効果があるので、自分のにもどうしても試したくなり入れてみました。

車検後の後整備の最後に行ないました。ますます絶好調のスムージング STANCE スモークグレイ

2006年5月

2006年4月29日
ツクバサーキット1番乗り そう、ジャパンミニデイ ヒストリック フェスティバル 当日である。

オフィシャルは AM 5:00 集合で現地入り

スポーツ走行パドックに並ぶアレックスブラザーズのメンバー達 
K寺氏はすぐにボンネットを開ける。するとクラブ員たちがたかる。

ゼッケン22番は息子がサーキットデビュー

ピットロードへ入る前の緊張の一瞬であろう。

H氏 入場

ノリ君 入場

おっと。通り過ぎちゃった。息子がドライブするスムージングミニ カッコ良いネ

待機中のピット前 5000回転以上回すな!コーナーは3rdで走れ!直線のみトップを使っても良いと言っておいたせいかやけに安全運転でした。

2006年3月

CDデッキを替えました。DENONの黒 落ち着いた渋いデザインです。
音は、中音が特にきれいですね。

95yまでのミニなら、ステアリングコラムカバーとボンネットオープナーの間にぴったり入ります。

VALTAINの新発売のオルタネーターASSYである。
A/C付用60A・A/C無し用50Aだが、アイドリング時の発電にも気を配り良く考えられて作られたオルタネーターである。

さっそく取り付け。ミニのE/Gルームにも良く馴染み、非常に小ぶりでしかも高性能。言うこと無しである。

ナビでも付けようかな・・・・・

ベルトのセンター出しも完璧である。ポン付けでピタッと合うボルトONでカプラーON。
ブルーの配線は、I/Gコイルの+に必ず接続する。

専用のVベルトが付いていますので安心です。もちろん国産の物です。
このオルタネーターを選ぶ時は、MKI〜91yまでのミニ1000はA/C付でもA/C無しでも、VALTAINオルタネーターエアコン無し用を買う事。1.3からはA/C付・無しで判断する。

2006年2月

2006年2月24日
スムージングカーボンミラー カーボンのカバー、コンベックスのミラー。
スムージングやアレックミニスピード、コンプリートMINIに良く似合います。
非常に軽いミラーです。

カーボンの柄も美しく、アレックミニスピードのロゴも引き立ちます。
取り付けは、元穴を1つ生かし、もう1つ穴をあけ、ナッターを埋め込みます。
加工を要する為、会員様のセーフティーチェックの時のオプションといたします。

取り付け・ボディー加工・取付工賃・スムージングカーボンミラー左右set すべて込みで

1台分 \26,880(税込)

となります。

ありきたりのドアミラーや、フェンダーミラーには飽きたけど、おもしろいミラーないかな〜とお思いの方、アレックのスモークグレイのデモカーを見て下さい。

いかがですか。こんな感じです。後方左右も、思ったより良く見えます。
あくまでもレース用ミラーです。ボディーからの張り出し具合も小ぶりで、アルミステイが細い為にはみ出し過ぎとお思いでしょうが、これでも純正のドアミラーより内側に入っています。
このぐらい突き出ないと迫力にかけます。

レーシーになったスモークグレイ。又、惚れ直しました。

2006年2月

2006年1月10日
昨年ECUをO/Hしてバツグンに調子よくなったが最近、水温が80°過ぎまであたたまった頃ファーとアイドリングが上がり、ポテンシオメーターを交換しました。その後FUELポンプが壊れ交換しました。
まぁ、93yのクーパーもそろそろ14年目だからねぇ。今のところ調子はバツグンです。
続く時は続くものですが、めげずに乗りつづけるのも楽しいものです。

最近オーディオも良い音出しているし、マフラーも静かだし、シートも左右ともケイニッヒと年を取るたびにMINIの乗り方も変わってきたなぁとおもいます。
いいんじゃないの、常に自分仕様のMINI30年も乗っていると好みも変わるよね。
新しいデモカーを作っても、シートはこのケイニッヒを付ける。自分の身体に完全に合っている感じです。
このシートも25年の付き合い、やはり良いものは永く使えますよね。
ミニは自分にあったシートに変えたほうが絶対いいと思うよ。ワンランク上の車になるよ。

2005年12月

ポリマー加工をしました。ピカピカになりました。今後は2週間に1度の水洗いでOK!です。

メッキ類も全てポリマー加工、ホイールもポリマー加工してもらいました。

メッキパーツ類の輝きが変わりました。丸一日で\41,000です。車検やロイヤルとかセーフティーの時鉄粉落とし、表面磨きを徹底的にやり、その後でポリマー加工をします。前もって予約いただければ、プラス1日で完了します。

2005年12月

MINI ETC 取付開始!デンソーETCのセットの箱です。ETCの取付はセーフティチェックの時にでも一緒にご予約ください。セットUPを済ませてご用意してお待ちしております。

中を見ると本体とアンテナにハーネスKIT、取説。

早速取付。センターメーターのミニは楽に付けられるね。フロントスピーカー&ツイーターが付いてます。分かる?

アンテナはフロントガラス中央へ。おっと!ステッカー剥がしとこう!

2005年11月

これは何かと言うとスピーカー:ダイヤモンドS600/aの2Wayセパレートスピーカーにバッフルボード。このスピーカーは定格入力85W、最大170W、ケプラー、ヘキサコーン、アルミダイキャストフレームとアルミドームツィーターのSETである。

アンプはアルパインF345、電源は4ゲージで配線。リモートとスピーカーケーブルは16ゲージ、クロスオーバーサウンドの組み込みである。アンプはアルパインF345はコンパクトながら定格出力75W×4チャンネルの性能である。

デッキはアンプレスのアゼストの9255CDプレーヤー。クリアーな音を再生してくれる。

取り付け前にデッドニング制振シートをボンネット裏に貼る。

防音断熱材を貼ってエンジン音を室内へ入り込むのを防ぐ。

リヤトレーボードを外し、リヤトレーパネルにもデッドニング制振シートを貼って強度を出す。ボリュームを上げると音が割れるなんていうのは、制振シートとバッフルボードで驚くほどの効力有り。

背もたれのパネルも制振パットを貼る。

穴あけ、ペイントの終わったバッフルボードはボディとスピーカーの間に取り付ける。

スペースの関係でクロスオーバーユニットは中央へ。

その両サイドへ16cmスピーカーにツィーターと並べることに。

取り回しの完成である。

アンプはリヤシートの下にSET。木製の台を固定しその上にアンプとヒューズBOXを取り付けた。基本はアンプの定格出力と,スピーカーの定格入力を合わすことが大切である。音はどうかというと、マイルスデイビスのトランペットが目の前で吹いているようです。

2005年10月

2005年9月23日
新作のフロントエンブレムに交換しました。フルコンプリートMINIのみに取り付け可能なエンブレムです。

カラーは3タイプ。台はフロント用、リヤ用があります。

2005年7月

2005年7月7日
待ちに待ったオカダプロジェクト製のプラズマコイル完成である。小型で取り付けも楽で、プラグコードとも干渉せずに取り付けられた。コイル専用コードは,ウルトラのプラグコードがベストです。このコイルは完全なる、65Dディスビ専用で抵抗は要らない。ミニ専用である。1.3キャブ1.3i〜96yまでにベストマッチ。 さらに、プラズマブースター、ウルトラプラグコード、イリジウムプラグで1.3i最高の点火系チューンの完成である。

2005年4月

2005年4月29日
JAPAN MINIDAY でツクバサーキットへ行ってきました。

第2ヘアピン立ち上がりで、7000RPMまで回しましたが、ストレスなく気持ち良く回りました。
おやじレースに参加して10年振りでツクバを走りましたが、やっぱり楽しいね。ツクバは。来年は気合入れて行くかな。
クラブ員にベルトをしっかり締めてもらい、それを覗き込んでいるのはバンチャン、J&Bの社長である。

おやじレース、参加者記念撮影。

ブルーの帽子、シューマッハかと思ったのは私だけでしょうか?

出走前、ブランズハッチ沼田社長と記念撮影。

さあ、ピットロードへ行こう。

ピットロードへ並ぶ。

バンチャンも気合入ってました。本気出すと1分10秒位で走る男である。

J&Bレーシングミニ。

ムッシュもスタンバイOK。

お気に入りのレスレストンのヘルメットをかぶるのは、去年のエビスサーキット以来である。
ドアーミラーはS800に付け替えて行きました。この方が後が良く見えるから。

ピットのクラブ員達も、朝から気合が入っていました。

2005年3月

2005年3月5日
センタールームミラーにルームミラーサングラスを付けました。
挟む金具を少し開いて両面テープでそぉ〜っと、ピタ〜ッと付けました。まるで、センターピラールームミラー専用みたいです。

メチャメチャ気に入ってます。

ちょっと見にくいですがメッキカバーの上からも付きます。
ついでに吸盤はメッキの金具に触るようにガラスに貼り付けるだけでブレなくなります。
ホームセンターで200円位で買った物。

2005年2月

ナラシ完了で久しぶりにイリジウムプラグに交換してビックリ! イリジウムパワーはすごい! ぜったいお勧めだよ。
ウルトラコードなら全て対応できます。
アーシングとかプラズマブースターとか付けているMINIなら更にパワーがでます。
たった¥6,300(4本 税込)でこの体感は安い物。本来寿命は20,000k/mですが、ギンギン回す人は15,000k/mで交換するほうが良いよ。
でも、E/G OILの出費とを考えれば\6,300で20,000k/mはお得なチューンです。

2004年12月

ドアーの内張りを外して何をやっているのかって?

これを見て下さい。キーレスエントリーのハンドリモコンとアクチュエーターとコントロールユニット。
そう試しにキーレスエントリーを付けてみましたが、なかなかVery Goodです。

キーのON/OFFでハザードが点滅します。取付けは3時間〜3時間半くらい。
パーツ¥29,800+5%Tax 工賃¥16,000より、メーターパネルによって多少違います。

ほらね。今のところ問題は無し、作動もOK!
しばらく使ってみて不具合がなければお勧めしたいと思います。

2004年11月

1.5Ωの抵抗をとりつけました。
強化コイルの場合、かえって低中速は抵抗を入れたほうがパワーが出ますよ。
フルトラも長持ちします。強化コイルをつけている方は必ず抵抗をつけましょう。

クーパーS STANCE E/G インプレッションVOL.4

11/6〜7 MINIDAYに行ってきました。行く前にOIL交換、ヘッドまし締め、タペット調整を済ませ、東名を三ケ日ICまで4,000回転をキープで往復してきました。
途中クラブ員と競争しましたが、なかなかの走りができました。6,500回転まで回しましたが、気持ちよく回りましたよ。

2004年10月

キマッテルよねー。
イラストドアヒンジも味が出てきたねー。
2004年10月ロイヤルチェックを完璧に行い絶好調。

実はこの日レッツプレイクラシックミニの取材を受けていたんです。
本が出るのが楽しみですねー。11月末頃発売らしいですよ。

2004年04月

この写真は自宅からアレックに出社する時の通り道です。あんまり桜が綺麗なのでちょっと1枚。

E/Gも絶好調でナラシ中、でも時々5,000RPMまで回っちゃうけどストレス無しでスーッとふけて行きます。
まだ500k/m走行

いいですね〜。桜とスモークグレイ。
リアのタイヤにご注目!そう、HKファーストの20m/mスペーサーでつらいちにしています。

2003年11月

邪道への執念の賜物。『イラストドアーヒンジ』1シート\1,500
こう見えてもジョークでいい加減に作った物ではなく、言われないと分からないぐらい自然に見えるまで8ヶ月、何度も何度も試作品を作り、これならそれなりに見えるということで発売です。
品名はイラストドアーヒンジと読んで頂いて結構ですが、正式名は『アレックミニスピードレーシングドアーヒンジ』です。

斜め前から見たところです。雰囲気でてるでしょう?

斜め後から見たところです。もうヒンジに見えますよねー。

アップで見てもドアーヒンジにしか見えないと思いませんか?
誰よりも早く付けて、1年ぐらい貼って飽きたらドライヤーで暖めてからそーっと剥がせばOKです。
あまり知られる前に貼ってライバルをあっと言わせてはいかがですか?穴あけ不要、メンテナンスフリー

ウルトラの新製品をご紹介しましょう。MINIのために生まれたような商品ですよ!
品名は『リバースハザードシステム』定価\7,800 取付\6,000〜\8,000

このS/WはハザードS/Wで両面テープで止めるだけ。軽く触れるだけでハザード2回点滅します。

MINIの場合は全年式この位置かな。挨拶が楽になります。また、2回押すと5分間ハザードがついて自動的に止まります。
また、バックに入れると自動的にハザードが付きます。優れものですよね。また必要の無い時は消すこともできます。
前を譲ってもらってお礼にハザードをつけようと思ったが、タイミングを失った。なんて方にはオススメ!

S/Wの先に軽く押すようにふれれば、ほらっ

ハザードが2回だけ点滅
すばらしいULTRAの新製品です。あれっくはULTRAの正規代理店ですから、全国業販・通販できますよ。
取り付けも初めて付けて1時間。慣れれば30分かな?もちろん、M/T、A/T全てOK
また国産・外車全て取り付けOK

2003年11月

2003年11月5日
ロイヤルチェックのついでにクオリティUP
BLカーズのドアーポケットを同色に塗って取付けました。おしゃれでしょう。

お客様のMINIの仕事が多すぎて自分のはなかなか出来なかったので久しぶりのクオリティUP

HKSより新発売されたスーパーパワーフローの最高級バージョンのご紹介です。
この茶色のパイプはCAPで殺すことを忘れずに。

もう一つはアレックミニスピードフルトラ専用コイル(フルトラ車及び96yまでOK)を取付け、プラグコードの取り回しをよりMINIらしくしたいと思い、小さくて邪魔にならないコイルをチョイスして(かん電君です)\25,000

メッシュのカバーはメッキをチョイス\4,000、スポンジはグレー\2,500、ボタンもメッキ\1,500、アロイロッカーカバー\16,800を取付け。プラグコードも93y1.3iとは思えないでしょう。ちなみにプラグコードは試作品でアレック西尾仕様非買です。(今の所)

93y1.3iクーパー12万k/m走ってまだ一度もエンジンは降ろしていないがE/Gルームをキレイにしていると乗ってて気持ちがいいんだよね。ヒール&トウでシフトダウンする時、昔懐かしいデロルトのツインのような音がする。

ジャバラが切れて排気モレも多くなってきた 純正ダウンパイプ(11年目)とRC40タイプステンマフラー1.3i
(これはこれでなかなか良かったが)

やはりHKSダウンパイプに交換

前から見てください。これでダウンパイプからマフラーまで付いている状態です。
実にスッキリしてクリアランスも取れているでしょう。鎌倉は踏み切りが多いので

リヤもVALTAINサイド出し。車検対応品\49,800センター出しより静かで上品かな
VALTAINブランドには特別の思い入れがある。自分で乗るMINIには必ず取付ける

ティグ溶接としぼりのステンレスタイコは最高に格好良く、この値段では世界中探してもUS304しぼり磨き出しはこれ一つであろう。ちなみに、VALTAINと言うブランド名もVALTAINマフラーのデザインもアレックが担当だったと知ってる?スムージングにも良く合うと思いませんか?

最近つくづく思うのは、ノーマル車高で上品なラバーコーン、VALTAINショック、ローズジョイント、スタビでしなやかで良く踏ん張り良く曲がる足回りにして、VALTAINブレーキパットで良く止まるようにして、HKSの給器系排気系のパーツを付けるのが最高のMINIのいじり方でしょう。
次は静かで良く回るエンジン。排気音もノーマルと同じだけど走ると全然違う。クーパーS STANCE E/G完成です。O/Hをお考えの方は試乗もOK。
アレックのエボリューションもまだまだ続きます。

エンジンルームもペイントしました。

デモカー完成しました。只今ナラシ運転中!

93y クーパー1.3i M/T
ワンオーナーのブリティッシュレーシンググリーン、走行距離は約11万km。
フルノーマル・吊下げエアコン付き
もちろん過去の点検整備や車検はすべてアレックにて行なっていた。長距離ドライブが大好きだった前のオーナーだけあって車の調子は常に完璧。心の底からミニを愛していた前オーナーだが、仕事の都合で泣く泣く手放したミニ、その証拠にボディにはサビもクサリもなく、エンジンやトランスミッションも抜群です。

アジャスターライド・キャリパーオーバーホール・ヒューズBOX Assy・ウィンカーレバー・オルタネーター・ウォーターポンプ等は交換済み。
マフラーはRC−40ステンレスタイプ。
ディスクパッドはプロジェクト・ミューのNS。

今後はALECオリジナル商品オーバーフェンダーレス モールアダプターを付け、ノーマルからオリジナル路線でALECのNEW STANCEのデモ・カーとして改良していく予定。

2003年04月
塗りあがってきました。なっ、なんとスムージングされているではないか。
一体どういう事か!後はどうなっているのかな?
やっぱりスムージング、しかもMKIテールKITがつくべく、仕上がりが施されていると思ってよく見たら、トランクがMKIプレス!スモークグレイ一色でオールペイントされてきた。アレックの今のMINIはスムージングスタンスにしました。
ドアーから組み付けが始まる。もちろん、ルーフライニングは取り払ってペイントする。
ルーフライニングつけ終わるとQガラスを開閉式に。トランクHDも当時物、MKIテールも当時物、ライセンスプレートも当時物のディーラー車を再現するつもり。F&Rのガラスのウェザーストリップも
60年代のタイプのゴムにこだわる。
ライセンスプレートパネルのヒンジは、ナッターを埋め込みテーパーのメッキビスで取り付けるのが通。
間違っても鉄鈑ビスなんていうのはダサイ。中央の印は配線、グロメットの位置、更に左右対称の位置にある印はライセンスプレートバッファの穴位置。これは知ってる人しか取り付けないが、言われれば正式な位置に取り付ける。
こだわる所にはこだわって、別にMKIのニセモノを作る気はないので、あくまでもアレック仕様の個人的こだわりです。
ショックアブソーバーはもちろんVALTAIN。タイプSをチョイス。四輪に組み込むロングストロークラバーコーンとVALTAINショックとSPECIALビレット(車高調整KIT)は抜群に相性が良いです。又、少し高めの車高でソフトな足をお望みの方はロングストロークがGood!又走り屋で峠やサーキットも、という方はタイプRがGood!
しなやかでソフトだけどふんばる足回りに仕上げで組み込むのは、ローズジョイントタイプSにスタビライザーF&RSET。
これで完璧!ストロークや突き上げ対策はラバーコーンで。揺れを1回で止めるのはショックで。
クイックでシャープなハンドリングはローズジョイントで。自然に発生するロールをスタビライザーでコントロール。
というねらいの足です。別に飛ばさなくてもいざという時に完全に止まれる、曲がれるという点に重点をおいたアレックの23年目の自信作です。
メッキパーツにもちょっとしたクオリティUPを。切れかかっていたワイパーギアセットゴムをメッキの物に、出の悪いウォッシャーノズルをWのメッキタイプの交換しました。カニ目を思い出す人は通ですねー。
メーターの方はシングルカウルにわざわざ黒いメーターをシルバーに塗りなおした物を使ってみたく注文した。
その横にはメーターカウルをつける予定です。しかし、今一番悩んでいるのがバックランプ。クラブ員のスムージングスタンスはバックランプ無しなので、アレックはどのバックランプをどこへつけようか悩んでいる所です。

詳しくはスムージングスタンスをご覧下さい。

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